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日差しをさえぎり、周囲の気温を下げ、新鮮な酸素を作り出し、省エネ・節電の効果をもたらす「みどりのカーテン」を作りませんか?
「みどりのカーテン」とは、ゴーヤやへちま、キュウリなど、つる性の植物を窓際にはわせ、夏の日差しをさえぎる自然のカーテンです。
葉かげや植物の蒸散作用で、部屋の温度が上がるのを抑えることから、冷房などによる電気の使用を減らし、省エネにもつながります。また、花の鑑賞や実の収穫、みどりによる安らぎなど、楽しみながら省エネに取り組むことができます!
みどりのカーテン講座
みどりのカーテン講座開催します


みどりのカーテンの効果


適切な時期にタネをまいたり苗を植えつけたりすれば、つるが伸びて葉が茂り、真夏にはテラスやベランダを覆う葉っぱのカーテンになり、夏の強い直射日光をカットします。外部からの視線も葉がやわらかに遮ってくれるので、目隠しの役割も果たします。

植物は、根から吸い上げた水を葉から蒸散させて、自分の温度が上がらないようにしています。そのため、放射熱が少なく、周囲の気温がわずかに下がります。

植物は日中、日光を浴びて光合成を行い、二酸化炭素を吸収して、代わりに酸素を排出します。みどりのカーテンを通過した空気は、できたての酸素を運んでくるのです。

日ざしを遮り、気温を下げ、カーテンの間を通って心地よい風が吹き込むと、実際の気温より涼しく感じます。電源もエネルギーも使用しない自然のエアコンになります。節電につながります。

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コンテスト
令和4年度「みどりのカーテンコンテスト」市民投票結果

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