2025年3月15日(土)〜3月16日(日)　
10:00～15:00

金切鋏専門メーカーに勤務の傍ら、
アルミ缶クラフトの普及活動を行っている。弊社製造の鋏・工具でつくるアルミ缶折り鶴づくりは、アルミ缶を切って折ってつくる金属切り折り紙です。
都内の各小中学校で金工教材として注目を集めています。
主な活動は各種環境フェアのイベントに出展、ワークショップなど、また小中学校のものづくり学習授業の講師も務めています。

ジャンクアート「廃棄物を利用した半立体作品の制作」
アート作品の制作ではキャンバス、絵の具、粘土等の慣れ親しんだ素材を自明なものとして選択する場合が殆どですが、時にそれを疑い、積極的に他の材料を探してみることが、意外な発想や表現の幅を広げたりと、クリエイティビティを高めることに繋がります。環境問題を考えることも現代のアーティストの重要な課題です。美術品の輸送や保管も社会問題になっており、これからは作品制作から保管までしっかり責任を持たなければなりません。クリエイティブアート科は、表現するテーマを見つけ、新しいアートを生み出すアーティストとしての実力を養っていく学科です。廃材の再利用に取り組むことで作品に対する大切な姿勢が自ずと育まれていきます。

アートに関わる人々やアートファンのネットワーク

地元企業に不要な部材を提供していただき、それらを表現のための創造素材として新たに活かす仕組みづくりです。アーティスト主導のワークショップを通じて、こどもや大人が素材から発想した表現活動に取り組む予定です。環境を意識したリサイクルにとどまらず、身近にあるモノを違う視点から捉える機会を重視しています。
不要になったモノが創造的な学習を通じて有用な教材となり、またそれが人を育てる媒介ともなっていくようなプロジェクトを目指します。

美術部で地球に優しい生分解性プラスチック、手びねりプラスチックで森を制作しました。
それぞれの木は光っていますが暮らしの灯りを表しています。木が集まると森になるように、灯りがたくさん集まると活気のある町になります。
この作品は自然と暮らしをテーマに考えました。
協力：TFabWorks（ティー・ファブ・ワークス）

北野学童保育所に通う小学1～3年生が、
「人も地球もハッピーな〇〇」をテーマに、
廃材工作にチャレンジしました。
構想、制作期間約1か月！
自由な発想で、自分が、周りの人が、世界の人が、そして地球がハッピーになる「何か」を考えて制作しました。
それぞれの作品に説明書もついているので、ぜひ作品と一緒に楽しんでください♪

工業製品の製作工程で排出される端材や廃材は、見方を変えると、とても魅力的な素材です。女子美術大学の有志学生が多様な企業様からご提供頂いた廃材を使用して、バックやアクセサリーなどを制作しました。

年間でお弁当一食分のゴミ（マイクロプラスチック）を食べているという事実。
ゴミ問題は、 私たちの健康にまで及ぶ問題なのです。その解決を目指し生まれたのが「ゴミ弁当コンテスト」。
それぞれの想いのこもった素晴らしい作品がたくさん集まりました。このコンテストがゴミ問題を伝える一歩になったり、知らずのうちに誰かを笑顔にできるかもしれない。そんなしあわせな循環を、私たちからつくっていきませんか？

そんなしあわせな循環を、 私たちからつくっていきませんか？

自らの頭で考え、自らの手で作りアート・デザイン・クラフトの要素を入れた三位一体の木製家具や木工品の製作を学べる学校であり、製作販売も行っている学校です。
多摩地域で伐採される杉の木を中心に木が本来持っている木目を生かし曲木や組木などの伝統的な技法や現代的な技法を用いたシンプルな木製家具・木工品を製作しております。
木の持つ温もりと木目の美しさが普段の生活を豊かにしてくれると思います。

環境問題の筆頭に挙げられるペットボトルだけど、安全な水を大量に安価に運べるようになったおかげで何万というアフリカの子どもの命が救われてるって知ってた?
要らないモノも要らない人も生まれてないんだよ。
たった一回口をつけただけでゴミになるペットボトルと環境の敵CO2でこんなにも癒しの音色の楽器が創れちゃう
大切にしよう、モノも人も。