地球温暖化防止インフォメーション
□ 一般情報
〇 2026.9.10 IAEA「中東紛争の中で、今年は世界の石炭需要が増加する見込み」
・・・CO₂排出量削減は化石燃料の構成だけに係っているわけではありませんが、石油よりも更に悪影響を及ぼす石炭の増加は困ったものです。(ご参考までに、化石燃料の基礎的な一覧表を添付)
〇 2026.9.11 フォーブス「国立公園が野生生物、歴史、地域経済にとって重要である理由」
・・・公園は自然や人(個人同士、家族・世代、地域)の繋がりを感じる場であることは洋の東西を超えたものですね。
〇 2026.9.11 環境省「『リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン』及び『リチウムイオン電池による火災防止月間』について」
・・・11月の「リチウムイオン電池による火災防止月間」挟む3ヶ月間を「リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン」が行われます。昨年開設されたリチウムイオン電池等に関する特設サイトもあります。
〇 2026.9.11 FRaU 「恋人が『社会貢献活動』を始めたときにぎくしゃくした理由は……大学生カップルが直面したこと」
・・・『意見の違う相手とのコミュニケーション』に関わる考察は参考になると思います。後編もあります。
〇 2026.9.12 フォーブス「最速で効く気候対策は、いまだ活用されていない」
・・・筆者の「スーパー汚染物質」とは、産業革命以降の気温上昇の約30%に関与していると言われるメタンを筆頭に、ブラックカーボン(黒色炭素:ススなどの微粒子)や亜酸化窒素とフッ素系ガスなどです。これらの物質は、二酸化炭素に比べて大気中での寿命が比較的短いため、削減に取り組むことで早期に温暖化の速度を遅らせるはずだとの意見です。
〇 2026.9.13 フォーブス「『スーパーエルニーニョ』とイラン紛争、アジア経済が直面する二重苦」
・・・「自然現象は制御できない。だが、経済的ショックに対処する手段はある。一方的な輸出規制は、地域の物資不足やインフレ圧力を悪化させるだけだ。」との論法です。
〇 2026.9.14 日本遮熱(株)「遮熱と断熱の違いについて意外と知らない重要ポイントを徹底解説!」
・・・ これを補足する「遮熱塗料の効果は本当にある?メリット・デメリット」も、企業のウェブサイトながらもバランスの取れた良心的な記事だと思います。
〇 2026.9.15 九都県市首脳会議環境問題対策委員会「10月は九都県市によるディーゼル車対策の強化月」
・・・ 期間中10月23日(金)の中央道石川など4つのPAで周知活動されます。
〇 2026.9.15 東洋経済オンライン「昨年話題になったクマ被害…登山時に知るべき『正しい恐れ方』とは?自然破壊が原因ではない《クマ害》増加の背景」
・・・「クマ鈴は常に音が鳴っているため、クマがたてる物音に気づきにくくなるというデメリットもあるので、ホイッスルやスターターピストル、そして、最終的に頼れるのはクマ撃退スプレーしかない」としています。
〇 2026.9.15 A-PLAT 「事業者と適応の概論」のページを公開」
・・・業種別インフォグラフィックなど、巧い纏め方をしていると思います。
〇 2026.9.15 A-PLAT 「事業者の方へ」
・・・前項のサイトを含め、事業者向けの情報を探しやすくしたものです。
〇 2026.9.15 A-PLAT 「気候変動適応とSDGs・ESG」
・・・気候変動適応との関連で今一度、頭を整理するのに役立つかも知れません。
〇 2026.9.15 フォーブス「迂回が生む見えないコスト──空域閉鎖が航空業界の気候目標を揺るがす」
・・・西欧向けの飛行機もウクライナの影響で飛行ルートが迂回を余儀なくされ、所要時間も3割ほど余計にかかるようになっていますが、おカネや時間だけでなくCO₂排出量にも人為的な悪影響が出ています。
〇 2026.9.15 日経「コスモHD、ブルーインパルスに国産SAF供給 19日に愛知で飛行」
・・・このような場面にも国産の再生航空燃料(SAF)が使われるようになったということです。
〇 2026.9.15 47ニュース(共同)「世界の海面水温100日連続最高 6月以降、温暖化が要因」
・・・大気の川、多発する線状降水帯の発生などにも影響を与えていそうですね。
〇 2026.9.15 PRTIMES(横須賀市)「未来のために、今できることを考えてみませんか?~横浜DeNAベイスターズの協力のもと、ゼロカーボンアクションポスターを作成~」
・・・知名度が高いスポーツを応援するスタンスで、説教臭くない伝わりが期待できます。
〇2026.9.15 フジテレビ「NHK民放6局連動の環境スペシャル番組 1.5℃の約束 いますぐ動こう、気温上昇を止めるために」
・・・9月27日(日)10時5分~11時にNHK総合TVで放送されますが、このサイトを含めて参加各局がPRしています。記事にあるCO₂カリキュレーター(アルバート)とは英国のBBCが開発した番組制作に伴って排出されたCO₂の量(CFP)を測定、番組でも紹介されますが、何年も前から使われていたようです。
〇 2016.9.16 OVO「『電気ないと仕事できない』災害時の事業継続性を議論 企業は再エネ自立経営を」
・・・ 個人事業を含めて電気なしては成り立たない世の中にあって、人材や後継者の確保だけではなく災害時の対応力も問われます。環境問題を道徳や経済性だけではなく、生き残りをかけた視点からの再エネの在り方を捉えることも大切です。
〇 2026.9.16 The Guardian「RACによると、夏の熱波後にはさらに多くの穴ぼこが見込まれると予想されています」
・・・ 日本もいたるところで歩きにくい歩道が目立ちますが、樹の根が伸びたことだけではなく、気候変動も影響しているかも知れませんね。車体の重いSUVの増加を指摘する別の記事もあります。
〇 2026.9.16 環境省「環境省ナッジ実証事業の取りまとめ結果の公表」
・・・ 行動変容を促すためには、望ましい行動を知らせるだけでなく、生活者にとって「やりたい」「選びたい」と思える行動に転換することが重要としています。 cf. ナッジ:行動科学の知見を活用し、人々の選択の自由を残したまま、自発的により良い選択を取りやすくする手法。
〇 2026.9.17 CNN「ネパール・中国国境の壊滅的な洪水、原因は 科学者チームが分析結果を報告」
・・・報告書全体の査読は未だのようですが、直接的であれ間接的であれ、気候変動が関与していたことは疑いの余地はなさそうです。
〇 2026.9.17 環境省「デコ活応援団第22回会合の開催結果」
・・・ 9月11日(金)に開催された第22回のレジュメも有ります。
〇 2026.9.17 環境省「第五次循環型社会形成推進基本計画の進捗状況の第1回点検結果」
・・・とてもスマートな図表が幾つか貼られていますが、目標値との関連を見るためには、サイト先の報告書(特に半ば以降)の方が適しています。
□ セミナー関係
〇 2026.9.17 PRTIMES(株式会社Beyont)「『GX検定 ベーシック対応 GX入門講座』がLEC東京リーガルマインドにて提供開始」eラーニング 6,600円
・・・環境省認定制度「脱炭素アドバイザー ベーシック」認定のGX入門レベルの検定ですが、民間のものです。リンク先に『GX検定』の紹介もあります。


